2017年5月14日(日)に開催した「茶源郷和束“満喫”イベント」の裏話☆
この日は、和束町内外を問わず、沢山の人が運営に関わってくださいました。
その中のひとつが、同志社大学の学生のみなさんです^^
今回は、男子学生4人が参加してくれました◎ それぞれ学年も学部もバラバラだそうです〜
今回のプログラムは、同志社大学ボランティア支援室が主催する企画で、「新茶摘み」「農作業」「お茶摘み体験イベントのスタッフ」と盛りだくさん!
まずは、和束町活性化センターの管理するガラスハウスで栽培のお手伝い。みんな説明を聞いて、テキパキと進めてくれています。
そして、ほっこりサークル会長 植田さんの茶畑で農作業を実施。
「農業に携わっている方々は、一つ一つ丁寧に心をこめて行っていることを、実感しました。一方で植田さんから農業の新たな発見や試みの話を聞くことが出来たのは深く心に残っています。」
それぞれ、実際の体験を通して気づきを得た時間になったようです^^
初日の夜は交流会です^^ 和束の役場の方や、地域おこし協力隊の方とわいわいと盛り上がりました〜
普段関わることのない人たちと交流できて、楽しんでもらえたようです◎
そして2日目は、茶源郷和束“満喫”イベントのスタッフとして、お客さんの案内や、茶香服のスタッフなど大活躍でした! 写真はサボっているみたいに見えるけど、そんなことないですよ!w
あとは実際に、茶工場や景観散策も一緒に楽しんでもらいました^^
同じ日にボランティアに来ていた、NGO NICEの皆さんとも協力し合い、異文化交流も!
それぞれの心に残る1泊2日のボランティアになったようです^^
<参加学生の声>
・お茶も摘めたし、人的交流も多かったし、大満足です。
・和束の美しさや、お茶を大学内だけでなく地域の人々に広めたいと思いました。
・お茶に関して幅広い活動・体験ができた。またイベントの運営側と参加者双方の方々と関わったことにも様々な学びがあった。
・ボランティアを通してできることは、他の人への貢献だけでなく、自分の成長もあることを実感できた。
《 参加者満足度 【 3.75 / 4 】》
同志社大学様とは、今後もボランティアワークを連携して実施していく予定ですので、どんな人が来てくれるのか楽しみです♪
この日に来てくれたみんなも、また来てほしいな〜^^
とても濃い2日間、ありがとうございました!
>参考リンク:同志社大学ボランティア支援室 学生スタッフARCO
http://volunteer.doshisha.ac.jp/arco/
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